【トラックリスト】
1. 禁煙席
2. 独白
3. ex. friend
4. 東京模様
5. あの日雨が降ったから
6. Woman
7. ユーモアが足りない
8. 銀河鉄道の夜
9. 手のひらのラブソング
【内容紹介】
シンガーソングライター見田村千晴、2年半ぶり待望の新譜が完成!
セルフプロデュースによる今作『歪だって抱きしめて』は、彼女の研ぎ澄まされた「言葉」が楽曲の世界をより力強く、リアリティのあるものにしている。
特に、リードトラックである「独白」は、“学校の同級生を見下していました"と見田村自身の生い立ちやコンプレックスをさらけ出し、その上で歌うことの覚悟を見せる衝撃曲である。
先行配信リリースをした「禁煙席」「あの日雨が降ったから」をはじめ、ライブで育ててきた楽曲から今作への書き下ろしまで、シンプルでエネルギーのあるバンドサウンドが軸となるなか、
数年前からライブでのみ披露されていたエモーショナルなカバーの「銀河鉄道の夜」は、2011年に24歳という若さでこの世を去ってしまったポエトリラッパー“不可思議/wonderboy"の楽曲。
この楽曲は彼の死後にバイラルを起こし、収録したアルバムのトレイラー映像は現在も再生回数を伸ばし続け、約760万回再生を超えている。
ライブでは、自主企画ライブ「結託」を定期的に開催し、石崎ひゅーい、小谷美紗子、宇宙まお、わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)、GOOD BYE APRILなどと共演。また、昨年は「阿波踊りサウンドフェスティバル2018」に、
矢井田瞳から直々のオファーを受け出演し、今年3月には、KANプロデュースによるライブ、STVラジオ「LIVEくれよん2019」(Zepp Sapporo)に佐藤竹善などと出演するなど、先輩ミュージシャンからも多くの支持を得ている。